


ごあいさつ
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共栄フードの企業理念
1967年の創業以来、共栄フードは「パン粉」という食材を通じ、日本および世界の「食」に貢献してまいりました。
私たちは「パン粉を作ることは世界の食文化を豊かにすること」を企業理念とした業務用パン粉の専業メーカーです。
共栄フードは日本各地に工場を設立し全国のお客様が要望する高品質のパン粉を安定的に供給してきました。海外にも1988年から進出し、現在はタイとベトナムに合計4つの工場があり、日本式のパン粉を世界各地に輸出しています。
2013年に和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、グローバルでの和食浸透が進む中、日本式のパン粉も世界に広がっています。


経営ビジョンVISION

VISION01
事業を支える当社の強み
パン粉は各種のフライ製品、ハンバーグ、練り製品といった様々な食品に使用されています。食材の美味しさを引きたてるパン粉は揚げ立てで召し上がって頂く時もあれば、お弁当のおかずに使われるなど様々な形態があり、そのニーズに対応していけるのが当社の強みです。
先人の苦労と努力により冷凍食品、外食、中食の幅広い製品に使用され、お客様が必要とされる数量だけをお届けする生産と流通のシステムを築いてきました。
SDGsへの取り組みとして、製パンメーカー様より調達したクラスト(食パン外側の部分)をパン粉として再生する仕組みを国内で確立しています。これは国内の食品加工で発生するフードロスの削減に貢献しています。

VISION02
「企業は人なり」の精神で
常に挑戦し続ける人を育てる
人々は心身が健康でないと新しいことへのチャレンジや正しい判断ができません。
業界平均より高い水準の給与や福利厚生など、基本的な社員待遇に各人の能力を反映し、利益を還元させることによって従業員の健全な成長を促し、組織全体のパフォーマンス向上につなげています。
「日々の業務への真剣な取り組みから社員の能力を高め、個性をみがき、人間性豊かな社員を育成する」という理念のもと、共栄フードはオープンな気風を大切にしながら、発想力豊かでチャレンジ精神旺盛な人財を育んでいきます。

VISION03
世界No.1のPANKO企業へ
海外市場ではBreadcrumb
(欧風のパン粉)のメーカーやアジア系のPANKOメーカーと、製造技術・新レシピの提案などでしのぎを削っています。その中でグローバルニーズを捉えた付加価値を与え、新たな工夫を重ねていく努力を私どもは惜しみません。
日本で生まれたPANKOが世界中の食卓に並び、人々の食生活を豊かにすることを目指し、共栄フードは「世界No.1のパン粉企業になる」という強い意志とともに国内外で挑戦し続けていきます。